みなさん、こんにちは。
ちょっと間が空いてしまいました、すみません。
今日は、昨日の冷た~い雨
から一転して、晴れ
でしたね。ちょっと風が冷たく感じましたが、陽射しが春のように温かく感じられる1日でした。
さて、3回目を迎えたサプリメントのお話も今回で最終回です。今日のテーマは、 『 賢い選び方 』 です。口に入り、身体の栄養となるべきものですから、身体に優しくノンケミカルなものをチョイスすることが良いのです。結論を先に申し上げましたが、どんな点に気をつけて選ぶかというポイントについてこれからお話します。
1.成分と含有量の表示
サプリメントのパッケージや説明書に、配合されている主要成分はもちろん、全ての成分含有量についての記載があるかチェックしましょう。
2.天然栄養素(原料)が使われていること
販売されているものの原料には、大きく分けると自然(天然)素材と人工的に作られた合成材料があります。言わずもがな、身体に吸収されやすく、最も負担の少ないものは、自然(天然)材料です。化学的に合成された合成材料は、身体にとって異物となるので分解するのにも負担がかかり、成分によっては身体に蓄積されることがあります。
自然素材と合成素材を比較すると、その機能に差があるものがあります。例えば、ビタミンCですが、別名 「アスコルビン酸」 といい、人工的に合成できるものです。化学記号上は全く同じなのですが、摂取時の効果は自然(天然)素材の方が高いことが分かっています。自然(天然)素材には、その他の成分も含まれるため、相互作用によって能力が多く引き出されるからだと考えられています。
合成材料には、防腐剤、保存料、着色料、香料などもありますが、身体のためには可能な限り含まれていないものが望ましいでしょう。
3.効果・機能の証明(※化学的データや食経験に基づく)
主要成分について、臨床実験や科学的分析による効果を証明したデータがあるか どうかチェックしましょう。
例えば、古くから伝えられ、必要とされてきた食べ物は、現代でも十分に身体を支える栄養素を含んだものとして大切にされていると思います。逆に、身体に弊害を及ぼすものは淘汰され、無くなっているはずです。
4.全ての必須栄養素、成分が必要量、バランスよく配合されている
特に、ビタミンやミネラル成分は単体ではその機能を発揮できません。他の栄養素と一緒に摂る事でその作用が機能するようになっています。
例えばビタミンDはカルシウムと一緒に摂取する事で、身体に吸収されやすいということは皆さんもご存知のことと思います。また、いま身体に必要なもので不足しているものはしっかり摂るようにしても、食事である程度取れるものについては抑えることも大切です。
現在、日本ではサプリメントに対する基準が曖昧です。
米国でもかつてはそのような時期がありました。1994年、生活習慣病などによる医療費の増大を抑えるため、「栄養補助食品健康教育法」という法律が成立しました。この法律により、サプリメントも効能や効果について、科学的根拠を明示できるようになりました。
その結果、消費者から求められる効果・効能、安全性にキチンと応えるために、より品質の高いものが提供されるようになりました。つまり、粗悪なものは売れないので淘汰されてしまったわけです。
FDA(米国食品医薬品局)の安全性に対する検査機能は高く厳しいという背景から、米国製品の方が日本のものよりも品質的に優れていると考えられます。
もちろん、日本のものも信頼性の高いものはたくさんあります。それらを取り扱っている企業では、きちんと品質管理がなされ、効能・効果や成分表などの表示もされているので安心してお使いいただけると思います。(ダイレクトメールで『痩せる!』、『びっくりする減量効果』・・・など安く販売しているところのものはハッキリ言って信頼度がかなり低いと思われます。)
今年は、 『変』 という言葉で表される年とのことでしたが、この場合は 『食』 といった方が良いですね。なかなか難しいとは思いますが、ご自分の健康管理のために、正しい知識を身に付け、日々のフィットネスを楽しみながら行って下さいね。
サプリメントのお話は最後と言うことで、長くなりましたが、また皆様に様々な角度から正しい情報をご提供したいと思います。 ・・・ Kでした。